皆さんに、より安心して、クリニックにお越しいただき、お話いただけるよう、スタッフのインタビュー記事を連載してまいります。第3弾は、事務職員の小金澤理恵子です。
有名な学校を卒業したわけでもないし、就職活動もしたことがないから、何か資格をとったほうがいいなと思って。資格の一覧みたいなものを見ていて、医療事務のことを初めて知りました。特段、思い入れがあったわけではなく「いいかもなぁ」ぐらいの気持ちで勉強しはじめて、資格を取りました。
Q. それで取れてしまうのがすごいです(笑)。
いや、何回も落ちたんですけど(笑)。資格を持っていないと派遣先を紹介してもらえなかったので、頑張って勉強しました。資格を取ってから派遣登録をして、そこからもらったお話が佐久総合病院での仕事でした。それで働き始めて約17年勤めていました。
Q. 医療事務の資格を取るためには、どういうことを具体的に勉強するのでしょう?一般の会計との違いはどういうところにありますか?
医療保険制度の基礎知識の勉強や医療費(診療報酬点数)の算定方法の勉強などです。患者さんの診療行為に対して初診料何点、検査料何点…とそれぞれ決まっているので、一人一人の毎月の医療費の明細書を作成します。作成はうん十年前の試験の時は電卓で計算していましたが、実際の職場ではコンピューターが計算してくれました。
もちろん計算もしますが、ただ計算するのではなく、患者さんの病気と、お薬や診療内容に食い違いがないかをチェックするところが一般の会計とは異なるでしょうか。
Q. 今回どうして佐久心臓血圧クリニックで働くことを決めたのですか?
もともと私の同僚が竹村院長とお仕事をしていて、院長から事務ができる人を探しているという話を聞いて、紹介してもらったんです。
佐久総合病院では、派遣会社からの臨時職員のような形でずっと同じ職場で働いでいました。私、今年で40歳なんですけど、このまま辞めるまでずっと同じかなってどこかで思っていました。新しいお仕事のお話をもらえるなんて想像もしていなかったので、変化する良いきっかけかなと思って、一歩踏み出しました。
Q. 病院で働いていた時と、今のクリニックでのお仕事と、違いを感じることはありますか?
佐久総合病院で働いていた頃は、基本的に事務の中で入力業務をしていることが多かったです。大きい病院なので、会計担当のスタッフだけでも結構人数がいて、私がコミュニケーションをとっていたのは、同じ事務職の人たちが中心でした。
だからクリニックに来てからは、やはり先生や看護師さん、患者さんとの距離の近さを感じますね。特に、患者さんが来た時と帰る時で表情が明るくなっていたり、「院長に話を聞いてもらえて良かった」と安心した様子で帰って行かれる姿を間近で見られると、やっぱりうれしいです。
佐久総合病院では、派遣会社からの臨時職員のような形でずっと同じ職場で働いでいました。私、今年で40歳なんですけど、このまま辞めるまでずっと同じかなってどこかで思っていました。新しいお仕事のお話をもらえるなんて想像もしていなかったので、変化する良いきっかけかなと思って、一歩踏み出しました。
Q. 病院で働いていた時と、今のクリニックでのお仕事と、違いを感じることはありますか?
佐久総合病院で働いていた頃は、基本的に事務の中で入力業務をしていることが多かったです。大きい病院なので、会計担当のスタッフだけでも結構人数がいて、私がコミュニケーションをとっていたのは、同じ事務職の人たちが中心でした。
だからクリニックに来てからは、やはり先生や看護師さん、患者さんとの距離の近さを感じますね。特に、患者さんが来た時と帰る時で表情が明るくなっていたり、「院長に話を聞いてもらえて良かった」と安心した様子で帰って行かれる姿を間近で見られると、やっぱりうれしいです。
Q. 普段お仕事で意識していることはありますか?
「優しく丁寧に」という院長の方針にならって、できるだけ笑顔で接しようと思っていますが、余裕がないと、つい忘れてしまうことも(苦笑)。でも、患者さんが笑顔で挨拶をしてくださるおかげで、皆さんの笑顔に逆に私が笑顔を思い出させてもらうこともたくさんあります。
Q. この先チャレンジしてみたいことはありますか?
今はとにかく、ここで迷惑をかけないように継続して働くことが一番の目標です。本当に優しくてすごい人たちと一緒に働かせてもらえて、ありがたいなと思っていますし、せっかくもらえた機会なので。
Q. ご自身の健康に対する意識で、医療の仕事に就いてから、あるいはクリニックで働き始めてから変化したことはありますか?
クリニックに来てからのほうが意識するようになりました。病院にいた頃は、先生や看護師さんと接する機会もほとんどなかったので。
今は間近でよく塩分の話や血圧の話も聞くようになって、意識の度合いは高まりました。…ただ、そう言いながらも、実はクリニックに来てから太ってしまったんですよね(笑)。意識はしていても、行動になかなか移せていなくて。自覚が足りないかもしれないです。
Q. 逆に患者さんの気持ちには近い存在かもしれないですね(笑)。
そのうちブログでダイエット日記とか書き始めるかもしれません(笑)。皆さん、こうならないように気をつけてください、って。でも、病院の受付がどんどん太っていったら説得力がないので、気をつけなくちゃ!
Q. やせ細っていくよりは安心かもしれないです(笑)。
なるほど!楽しいっていうことかな! でも本当に、一緒に働いている皆さんも、患者さんも、良い人たちで、気持ちよく働いています。
「優しく丁寧に」という院長の方針にならって、できるだけ笑顔で接しようと思っていますが、余裕がないと、つい忘れてしまうことも(苦笑)。でも、患者さんが笑顔で挨拶をしてくださるおかげで、皆さんの笑顔に逆に私が笑顔を思い出させてもらうこともたくさんあります。
Q. この先チャレンジしてみたいことはありますか?
今はとにかく、ここで迷惑をかけないように継続して働くことが一番の目標です。本当に優しくてすごい人たちと一緒に働かせてもらえて、ありがたいなと思っていますし、せっかくもらえた機会なので。
Q. ご自身の健康に対する意識で、医療の仕事に就いてから、あるいはクリニックで働き始めてから変化したことはありますか?
クリニックに来てからのほうが意識するようになりました。病院にいた頃は、先生や看護師さんと接する機会もほとんどなかったので。
今は間近でよく塩分の話や血圧の話も聞くようになって、意識の度合いは高まりました。…ただ、そう言いながらも、実はクリニックに来てから太ってしまったんですよね(笑)。意識はしていても、行動になかなか移せていなくて。自覚が足りないかもしれないです。
Q. 逆に患者さんの気持ちには近い存在かもしれないですね(笑)。
そのうちブログでダイエット日記とか書き始めるかもしれません(笑)。皆さん、こうならないように気をつけてください、って。でも、病院の受付がどんどん太っていったら説得力がないので、気をつけなくちゃ!
Q. やせ細っていくよりは安心かもしれないです(笑)。
なるほど!楽しいっていうことかな! でも本当に、一緒に働いている皆さんも、患者さんも、良い人たちで、気持ちよく働いています。
Interview & Text & Photo / Ai.A
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