2017年12月2日土曜日

院長の健康日記2 ギックリ腰軽快 vs 徒歩通勤 vs 忘年会シーズン


ギックリ腰は幸い先週末頃から、朝の起床時以外はほぼ問題なく動くことができるようになりました。朝、ベッドから起きる時、あるいは直後に一瞬電気が走るような痛みが、いつものように残っているため、起床直後だけは慎重に移動しています。

先週末から歩行運動を再開。今週は医療センター勤務であった木曜以外は朝、クリニックまで完全な徒歩通勤にしました。Google Mapでは2.6km。これまでは途中で家内の車にピックアップしてもらっていたのですが、現在は歩行を完遂し約25分の歩行時間です。朝は、自宅から北方向に浅間山を見ながらの気持ちのよい運動ですが、4車線の道路の間は、かなり車が多くて、やや排気ガスは心配です。出発時は氷点下のなか、完全防寒状態でスタートですが、クリニックに近づくにつれて、ジャンパーは脱いでしまうほど、体は熱くなります。

一方、クリニックになって、飲む機会は減る予定でしたが、今週はよつばクリニックの皆さんと我が家のスタッフで懇親会、そして、昨日は富山の絹川教授との忘年会で、飲酒量は増えてしまっています。でも、今朝の血圧は収縮期が125前後、拡張期は久しぶりに85程度。運動の効果がこんなに早くでているわけでなないと思いますが、少しよい感じです。まあ、飲酒おかげで下がるわけはなく。隣で血圧計をのぞき込む妻は、「そんなはずはない」と私の改善が信じられない様子。でも、最近はさらなる塩分の減量と、魚メインの夕食など、協力してくれています。もう12週間運動継続後に、検査を行い、経過をご報告します。

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